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6月17日の記事でも書いたが、AndroidGmailやその他Googleアプリケーションのひも付け解除の方法が非常にわかりにくい。@ITというサイトの中でオンライン記事を書いている西村さんという方もその方法が不明だったみたい。んで、「情報をお寄せ下さい」という表示があったので、掲載されるかどうかは気にせずに簡単なメールを送ってみた。そしたら僅か数時間後には修正をした事を記載した感謝のメールが届いた。

まあ間違いと言えば間違いなのだろうが、その方法がかなり解りづらいし、元々記事には「表面上は見えない」と書かれていたので、「訂正してお詫びいたします。」という謝罪文体には少々驚いた。おそらく文章の小さい誤りに対しても、謝罪を求める人が少なくないのかも、と勝手に想像してみる。そういう人にはとりあえずは謝っておく方がベターだろうし。
当たり前と言ってはなんだがこの辺りが新聞記事と大きく違う所だと思う。情報の受け取り側が誤りを見つけた場合に、簡単にメール等で連絡することができ、そして今回のように素早い修正が可能なのだ。そして次に見る人はその情報を見て重要なら自分の知識としてゆくだろう。
午前6時頃投稿>午後3時頃メール送る>午後7時半修正を行ったメールが届く
素晴らしい。これからも良い記事を期待したい。