iPhoneを買っていない理由

デジタル製品大好き人間の僕がiPhoneを買っていない理由を幾つか挙げてみる。

電池が交換できない

iPhoneを使い倒すならパケット定額なのだから、パケット通信料を気にせず通信を行うことも多いだろう*1し、携帯音楽プレイヤーとして長時間動作させる事もあるだろう。と言うことは必然的に電池もあっという間に消費してしまう。電池を気にしながらチビチビとは使いたくない。
僕はデジタルカメラにしろ、外で長時間使うものの多くに予備の電池を購入する。知っている人も多いと思われるが、充電池にはメモリー効果や充電回数の上限という物があるから、片方の電池が切れたら電池を交換して、帰宅した際に空になった電池を充電するというのが効率がいいと思う。価格が数千円高くなってもいいから電池だけは簡単に交換できるようにして欲しかった。

iTunesが必須

iTunesが必須なようである。iTunes以外での音楽管理をしたい。というかiTunesがあまり好きでない。*2

開発言語

開発言語がObjective Cであること。やっぱりJavaC/C++の方が一般的ですし、それだけの為にObjective Cを覚えるくらいならErlangとかPythonとか他にも覚えたい言語がいっぱいあるわけで。


まあ収入がもっとあれば気にせず買っていたのかもという根本的なものもあるんだけどね(^^;)

*1:むしろパケット定額でなければiPhoneを使う魅力が激減してしまう。

*2:プロセスが常駐したり勝手にタイムスタンプ変えたりするので